問1 中央値の取りうる値
解答・解説
解答:23通り
6個のデータの中央値は、小さい順に並べた第3番目と第4番目の平均である。
- a ≤ 58 のとき:中央値は (58+66)÷2=62。
- 58 ≤ a ≤ 80 のとき:中央値は a+662。
- a ≥ 80 のとき:中央値は (66+80)÷2=73。
したがって、62,62.5,63,…,73 の値をとる。その個数は (73−62)÷0.5+1=23(通り)。境界で同じ値になる場合を重複して数えない。
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分散は「偏差の2乗の平均」とします。各問は独立した問題です。
解答:23通り
6個のデータの中央値は、小さい順に並べた第3番目と第4番目の平均である。
したがって、62,62.5,63,…,73 の値をとる。その個数は (73−62)÷0.5+1=23(通り)。境界で同じ値になる場合を重複して数えない。
解答:17 ℃
合計は 6+8+11+15+19+23+27+29+25+20+13+8=204。
平均値=データの合計データの個数=20412=17(℃)。
解答:1 ℃
合計が 29−17=12(℃)小さくなり、個数は12個のままである。
平均値の減少量は 1212=1(℃)。訂正後の平均値は16 ℃となる。
解答:変わらない。訂正後の平均値は17 ℃。
合計の変化は (10−6)+(25−29)=4−4=0。
データの合計も個数も変わらないので、平均値は17 ℃のままである。
解答:減少する。
訂正による合計の変化は0なので、平均値は17 ℃のままである。訂正した2個の値の偏差の2乗を比べる。
訂正前:(6−17)2+(29−17)2=121+144=265
訂正後:(10−17)2+(25−17)2=49+64=113
ほかの偏差は変わらない。偏差の2乗の合計が152減るため、分散は 15212=383 減少する。
データの個数が奇数の場合、全体の中央値を除いて下半分と上半分に分ける。
解答:第1四分位数:6 / 第3四分位数:14 / 四分位範囲:8
中央値は第5番目の10。これを除くと、下半分は3,5,7,8、上半分は12,13,15,17。
第1四分位数は (5+7)÷2=6、第3四分位数は (13+15)÷2=14。
四分位範囲=14−6=8。
解答:分散:8 / 標準偏差:2√2
平均値は (2+4+6+8+10)÷5=6。
| 値 | 2 | 4 | 6 | 8 | 10 |
|---|---|---|---|---|---|
| 偏差 | −4 | −2 | 0 | 2 | 4 |
| 偏差の2乗 | 16 | 4 | 0 | 4 | 16 |
分散=16+4+0+4+165=8。
標準偏差は分散の正の平方根なので、√8=2√2。
| 冊数(冊) | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 |
|---|---|---|---|---|---|
| 人数(人) | 1 | 2 | 4 | 2 | 1 |
解答:平均値:2冊 / 中央値:2冊
本の総数は 0×1+1×2+2×4+3×2+4×1=20(冊)。
平均値=2010=2(冊)。
小さい順に並べると、0,1,1,2,2,2,2,3,3,4。第5番目と第6番目がともに2なので、中央値も2冊。
解答:平均値:20 / 分散:36 / 標準偏差:6
新しい平均値は 3×6+2=20。
もとの値を x とすると、新しい偏差は (3x+2)−20=3(x−6)。偏差が3倍になるため、偏差の2乗の平均である分散は9倍になる。
新しい分散は 32×4=36、標準偏差は √36=6。一定の数を加える操作だけでは、分散は変わらない。
解答:a=14
平均値は 26+a5。a の位置によって中央値を場合分けする。
よって a=14。