中学1年化学 - 物質

初級10問・中級10問 / 各問の▼で解答・解説を確認できます。

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初級 ― 温度と物質の変化(10問)

No.1物質の3つの状態

物質の3つの状態を答えなさい。また、氷・水・水蒸気はそれぞれどの状態ですか。
解答・解説

解答:固体・液体・気体。氷:固体、水:液体、水蒸気:気体。

解説:同じ水という物質でも、温度によって状態が変わります。水蒸気は目に見えない気体です。

No.2状態変化

氷を温めると水になりました。このように、物質そのものは変わらず、温度によって状態が変わることを何といいますか。
解答・解説

解答:状態変化。

解説:氷も水も同じ物質です。別の物質ができる化学変化とは区別します。

No.3融解と凝固

①氷が水になる変化、②水が氷になる変化を、それぞれ何といいますか。
解答・解説

解答:① 融解 ② 凝固

解説:固体から液体への変化が融解、液体から固体への変化が凝固です。

No.4気化と液化

①液体が気体になる変化、②気体が液体になる変化を、それぞれ何といいますか。
解答・解説

解答:① 気化 ② 液化

解説:液体が表面から気体になる蒸発も、内部から盛んに気体になる沸騰も、気化に含まれます。

No.5蒸発と沸騰

次の説明に当てはまる言葉を答えなさい。①液体の表面から気体になる現象。②液体の内部からも盛んに気体になる現象。
解答・解説

解答:① 蒸発 ② 沸騰

解説:蒸発は沸点より低い温度でも起こります。沸騰は、その気圧での沸点に達すると起こります。

No.6融点と沸点

1気圧のもとで、純粋な水の①融点、②沸点はそれぞれ約何 ℃ですか。
解答・解説

解答:① 0 ℃ ② 100 ℃

解説:固体が融解する温度を融点、液体が沸騰する温度を沸点といいます。気圧が変わると沸点も変わります。

No.7融解中の温度

1気圧のもとで、0 ℃の純粋な氷を加熱しています。氷と水が混じっている間、温度はおよそ何 ℃ですか。
解答・解説

解答:約0 ℃。

解説:加えた熱が氷をとかすために使われるので、氷がとけている間は温度がほぼ一定です。すべてとけた後は、水の温度が上がります。

No.8状態変化と質量

水20.0 gを、外へ水蒸気が逃げない容器の中で完全に気体にしました。この水蒸気の質量は何 gですか。
解答・解説

解答:20.0 g。

解説:状態が変わっても物質の量は変わらず、質量は保存されます。開いた容器では水蒸気が逃げるため、容器に残る水は軽くなります。

No.9水が凍るとき

水を凍らせると、同じ質量のままで体積は増えますか、減りますか。また、密度は大きくなりますか、小さくなりますか。
解答・解説

解答:体積は増え、密度は小さくなる。

解説:密度は質量を体積で割った値です。同じ質量で体積が増えると密度は小さくなります。水は凍ると体積が増えるという特徴があります。

No.10加熱の記録

純粋な物質Xを一定の気圧で加熱しました。表の2〜6分では固体と液体が共存し、6分で全部とけました。Xの融点と、4分の状態を答えなさい。
物質Xの加熱記録
時間(分)02468
温度(℃)4060606080
解答・解説

解答:融点:60 ℃。4分:固体と液体が混じった状態。

解説:融解している間に一定になる温度が融点です。4分では融解の途中なので、固体と液体が共存しています。