中学3年 理科 / 生物

有性生殖と染色体の伝わり方

親から子へ、染色体はどう伝わる? 減数分裂 → 受精 → 体細胞分裂を順に見てみましょう。ここでは、体細胞の染色体が4本(2対)の生物をモデルにしています。

染色体の伝わり方
父親から伝わる染色体(父)母親から伝わる染色体(母)

親の体細胞 4本→生殖細胞 2本→受精卵 4本

どの染色体が伝わるか、変えてみよう

同じ種類の染色体は2本ずつあります。生殖細胞には、それぞれの対から1本ずつ入ります。選択を変えて、受精卵に伝わる組み合わせを比べましょう。

「1・2」は各親が持つ2本を区別する番号です。長い染色体どうし、短い染色体どうしが同じ種類で、番号は優性・劣性や性別を表しません。実際には、伝わる染色体を親や子が選ぶことはできません。

確認:子の体細胞の染色体は何本?

このモデルでは、父親も母親も体細胞の染色体は4本です。